2007.09.15 Saturday
知ってください
同じ脳血管疾患でもリハビリが受けれる状況がこんなにも違うのか…と色々なところをみて感じました。
私は40歳になってませんので寝たきりになろうが、どうなろうが介護保険は適用外です。
介護認定されないくらい障害が軽い訳でも、介護認定の申請を怠ってる訳でもありません。
年齢により権利がないのです。
介護保険がないと、リハビリだけでなく、様々な介護サービス(通院の送迎や住宅改修の助成など)も受ける事ができません。
同じ理由で、かんちゃんさんの旦那さん、ことりさんの旦那さん、tontonさんの旦那さんもそうです。
書き切れないけどここに来てくれている他の方でもまだまだいます。
介護保険があっても医療リハと併用不可のために、医療リハにしかないSTとそのほかPT・OTが必要な方も困っています。
通常、医療リハを続けるには「リハビリにより回復している」という国の認定がいります。
病院が出す評価の紙だけを元に判断してるようです。
詳細はわかりませんが『歩き方が綺麗になった』程度では回復してるとは思ってもらえないようで、とても厳しいと聞きました。
それが却下されると保険で下りるはずの残りの7割が病院負担になるので、病院はしたがりません。
完全に赤字ですよね。ギャンブルです。
「もう終わり」と言う方が早いのです。
患者はいくらでもいます。
ハッキリ言うと私も今まで一度もこの方法でリハビリを受けた事がありません。
だから回復してないから打ち切りというのでもないのです。
こんな仕組みの医療リハビリを継続することがいかに大変か、そんな甘いものじゃないと言っても、解らないと言われました。
それどころか『何個か行ってみて好きな所を選んだらいい』と思ってる方もいました。
解らないのは、本人の解らないところで病院やケアマネが『工夫』をしてくれてるのです。
恵まれてるのです。
病院を選ぶ……私からしたらとんでもないです。
やってくれる所を探すのも大変でした。
発症から1年もたってないのに、週1回でも月1回でも良いのでやってほしいと頼んでも無理でした。
診療報酬が安いのが原因ですが、全額実費だとか、不足分を払うとか(混合診療)も国から禁止されていて、それをした病院は保険が使えなくなります。
ありえないですよね。
健康保険の使えない病院が存続できますか?
患者はいくらでもいるのです。
通院リハビリ先の医者からは、ものすごく嫌なことまで言われました。
もちろんそこは回復期リハビリ病院ではありません。
デイ・ケアとかをしてるような病院です。
回復期の病院に維持期のリハビリを頼んだから断られたのではないのです。
私にリハビリするよりも、お年寄りの介護予防リハ等の方が安全・確実に儲かるからです。
現に、私と同じ回復期リハビリ病院に入院して、この同じ外科病院に通院リハビリしていたおじさんは逓減制も日数制限もない『労災』で、毎日リハビリしてもらって今でも継続されてるはずです。
私が打ち切りの時には、おじさんは何も言われてませんでしたから。
当時は、こうなったらリハ継続のために骨折でもしてやろうかとか思いました。
国の『高齢者は助けるけど、若いおまえは死ねば国の医療費もかからなくて良かったのに』といわんばかりの仕打ちに、だったらなんであの時に死ななかったのかとも思いました。
(当時は母がクモ膜下出血になったばかりでますます精神的におかしくなってました。)
でもまさにその時の通院リハビリ先の医者はそんな感じの態度でした。
介護保険のある『選ぶ』といってる方は、私が断られた外科病院に喜んで受け入れて貰えるはずです。
介護保険での送迎などで利益がとれる場所が沢山ありますから。
(もちろん、選べるのでしたらとことん検討して良い病院を選んでリハビリをして欲しいと思います。)
私が今いってるところもようやく見つかった所で、家からは遠いのですが最初は探してくれたMSW(これも話せば長いですが、別の病院…脳外科で行ってる病院と主治医に頼んだのです)に「隣の奈良県にならやってくれるクリニックがありますよ」と言われました
いくらムチャクチャな私でも下肢4級の障害者です。
介護してくれる人も何もないので例え転倒して頭を打っても骨を折っても外に出るつもりではありますが…そこまで公共交通機関を使ってリハビリ通院はできません。
せめて大阪市内でないかとお願いして、沢山あたって貰った中からようやく1件だけ見つかった小さなクリニックです。
それも運動器リハしか取得していない本来なら脳血管疾患の私は行けない場所です。(介護保険の維持期のリハや訪問リハはしてるようです。)
前述の通り『国の定めた権利』のない私がリハビリを出来るようにしてくれました。
これにはとても感謝しています。
主治医からも「紹介状は書きます。でも診療報酬の面から難しいです。」と言われ、紹介状の中にも『診療報酬の面からリハビリは難しいとご本人にも説明してありますが、よろしくお願いします。』と書かれてありました。
それを見て、本当に若年層はリハビリ継続は困難で見つからないかもとハッキリ思いました。
もう『病院』では私を受け入れてくれるところはありません。
今のクリニックを打ち切りになったら、40歳を超えるか新たな病気にならない限りはもう私が行く所はないと思ってます。
私が介護保険の使える40歳になるまではあと10年近くあるのです。
待ってられません。
だからブログを見てたらわかりますが、何でここまでするのかというような多少の無茶もします。
それでも『介護保険のない年齢の人は診療報酬が安いから、やってくれるところは無いかも』と言われただけに、180日を超えてリハビリが出来ている私は凄くラッキーだと思ってます。
最初の打ち切りで自暴自棄になって精神的に不安定になったので、次もそうならないように打ち切りになる覚悟は常にしてます。
おかげで抗ウツ薬はますます手放せません…。
困っているのは私だけでなく、先日もリハビリ打ち切りで自殺者も出てます。
恵まれてる人は恵まれてるようですが…。
地域差や年齢差(介護保険があるかどうか)かな?と感じます。
私が言いたいのは「恵まれた方も、そうではない人のこの現状を知って考えて貰えたら」と言うことです。
足の引っ張り合いをするつもりはありません。
リハビリが必要な方に必要なだけ医療リハビリを受けれるようになることを望むだけです。
理想はリハビリの日数制限の完全撤廃です。
※これを最初に決めたのは小泉・自民党です。
小泉・自民党の改革の『痛み』は全て弱者にきています。
介護保険のない40歳以下と、失語などSTを必要としてる人は特に苦労するみたいです。
もちろん介護保険があっても苦労してる方もいます。
仕事をしたら介護認定はしてもらえないのです。
たとえ一種一級でも、男性で父親で子供が小さいと、無理にでも仕事をしないと家族全員が生きていけないと思いませんか?
私自身も働かないと生活できないならリハビリを諦めて働いてると思います。
家事もしてますが、しなくてすむならしてないはずです。
買い物は生協で宅配を利用してますが、なければ買い物に行ってるはずです。
『出来る』のではなく、やらないといけないからやってるのです。
してない方はやらなくて済む環境があるだけです。
医療リハビリで週一回、月一回でも継続できれば済む方もいるのに出来ない仕組みです。
これで仕方なくリハビリを諦めて『障害を克服したのですね!社会復帰しておめでとう!うらやましい!』なんて思えますか?
「国をせめても何も変わらない」「国がダメということはしない」というのは私にはありえません…。
変わって貰わないと困りますし(そうでなければ私の人生は死んだも同然です)、国がダメということをしないのであれば私は発症から180日を過ぎて国のいう『維持期』に入っていますが介護保険もありませんのでリハビリは出来ません。
介護保険のない脳血管疾患の患者は、国からしたら存在しない、いても維持期のリハビリは受ける権利のない、介護が必要だとしても援助しない人間なのです。
ましてや、国を批判しないどころかリハビリを受けれるように『工夫』をしてくれる病院やケアマネの方を批判や抗議することは私には考えられません。
ケアマネも病院もそれで儲かる訳ではないはずです。
好意を批判すると『もう面倒くさい、うちも他の所のように全員打ち切りにしたほうが早い』と思うのではありませんか?
必要な人にますますリハビリを提供できなくなると思います。
私自身はリハビリのチャンスがあるなら受けるべきだと思いますが、もちろん不正だと感じて断るのは個人の自由です。
ただ、他の困っている方のことも頭の片隅に置いて、断るならせめてやんわりお願いしたいだけなのです。
役人は「リハビリ難民なんてドコにいるの」と言ったそうです。
でも私たちは存在し、生きています。
いつかリハビリの日数制限が完全撤廃される事を願って、リハビリの打ち切りが決まったときに『リハビリ難民日記』とブログ名を変えて、現在もそのままにしています。
私は40歳になってませんので寝たきりになろうが、どうなろうが介護保険は適用外です。
介護認定されないくらい障害が軽い訳でも、介護認定の申請を怠ってる訳でもありません。
年齢により権利がないのです。
介護保険がないと、リハビリだけでなく、様々な介護サービス(通院の送迎や住宅改修の助成など)も受ける事ができません。
同じ理由で、かんちゃんさんの旦那さん、ことりさんの旦那さん、tontonさんの旦那さんもそうです。
書き切れないけどここに来てくれている他の方でもまだまだいます。
介護保険があっても医療リハと併用不可のために、医療リハにしかないSTとそのほかPT・OTが必要な方も困っています。
通常、医療リハを続けるには「リハビリにより回復している」という国の認定がいります。
病院が出す評価の紙だけを元に判断してるようです。
詳細はわかりませんが『歩き方が綺麗になった』程度では回復してるとは思ってもらえないようで、とても厳しいと聞きました。
それが却下されると保険で下りるはずの残りの7割が病院負担になるので、病院はしたがりません。
完全に赤字ですよね。ギャンブルです。
「もう終わり」と言う方が早いのです。
患者はいくらでもいます。
ハッキリ言うと私も今まで一度もこの方法でリハビリを受けた事がありません。
だから回復してないから打ち切りというのでもないのです。
こんな仕組みの医療リハビリを継続することがいかに大変か、そんな甘いものじゃないと言っても、解らないと言われました。
それどころか『何個か行ってみて好きな所を選んだらいい』と思ってる方もいました。
解らないのは、本人の解らないところで病院やケアマネが『工夫』をしてくれてるのです。
恵まれてるのです。
病院を選ぶ……私からしたらとんでもないです。
やってくれる所を探すのも大変でした。
発症から1年もたってないのに、週1回でも月1回でも良いのでやってほしいと頼んでも無理でした。
診療報酬が安いのが原因ですが、全額実費だとか、不足分を払うとか(混合診療)も国から禁止されていて、それをした病院は保険が使えなくなります。
ありえないですよね。
健康保険の使えない病院が存続できますか?
患者はいくらでもいるのです。
通院リハビリ先の医者からは、ものすごく嫌なことまで言われました。
もちろんそこは回復期リハビリ病院ではありません。
デイ・ケアとかをしてるような病院です。
回復期の病院に維持期のリハビリを頼んだから断られたのではないのです。
私にリハビリするよりも、お年寄りの介護予防リハ等の方が安全・確実に儲かるからです。
現に、私と同じ回復期リハビリ病院に入院して、この同じ外科病院に通院リハビリしていたおじさんは逓減制も日数制限もない『労災』で、毎日リハビリしてもらって今でも継続されてるはずです。
私が打ち切りの時には、おじさんは何も言われてませんでしたから。
当時は、こうなったらリハ継続のために骨折でもしてやろうかとか思いました。
国の『高齢者は助けるけど、若いおまえは死ねば国の医療費もかからなくて良かったのに』といわんばかりの仕打ちに、だったらなんであの時に死ななかったのかとも思いました。
(当時は母がクモ膜下出血になったばかりでますます精神的におかしくなってました。)
でもまさにその時の通院リハビリ先の医者はそんな感じの態度でした。
介護保険のある『選ぶ』といってる方は、私が断られた外科病院に喜んで受け入れて貰えるはずです。
介護保険での送迎などで利益がとれる場所が沢山ありますから。
(もちろん、選べるのでしたらとことん検討して良い病院を選んでリハビリをして欲しいと思います。)
私が今いってるところもようやく見つかった所で、家からは遠いのですが最初は探してくれたMSW(これも話せば長いですが、別の病院…脳外科で行ってる病院と主治医に頼んだのです)に「隣の奈良県にならやってくれるクリニックがありますよ」と言われました

いくらムチャクチャな私でも下肢4級の障害者です。
介護してくれる人も何もないので例え転倒して頭を打っても骨を折っても外に出るつもりではありますが…そこまで公共交通機関を使ってリハビリ通院はできません。
せめて大阪市内でないかとお願いして、沢山あたって貰った中からようやく1件だけ見つかった小さなクリニックです。
それも運動器リハしか取得していない本来なら脳血管疾患の私は行けない場所です。(介護保険の維持期のリハや訪問リハはしてるようです。)
前述の通り『国の定めた権利』のない私がリハビリを出来るようにしてくれました。
これにはとても感謝しています。
主治医からも「紹介状は書きます。でも診療報酬の面から難しいです。」と言われ、紹介状の中にも『診療報酬の面からリハビリは難しいとご本人にも説明してありますが、よろしくお願いします。』と書かれてありました。
それを見て、本当に若年層はリハビリ継続は困難で見つからないかもとハッキリ思いました。
もう『病院』では私を受け入れてくれるところはありません。
今のクリニックを打ち切りになったら、40歳を超えるか新たな病気にならない限りはもう私が行く所はないと思ってます。
私が介護保険の使える40歳になるまではあと10年近くあるのです。
待ってられません。
だからブログを見てたらわかりますが、何でここまでするのかというような多少の無茶もします。
それでも『介護保険のない年齢の人は診療報酬が安いから、やってくれるところは無いかも』と言われただけに、180日を超えてリハビリが出来ている私は凄くラッキーだと思ってます。
最初の打ち切りで自暴自棄になって精神的に不安定になったので、次もそうならないように打ち切りになる覚悟は常にしてます。
おかげで抗ウツ薬はますます手放せません…。
困っているのは私だけでなく、先日もリハビリ打ち切りで自殺者も出てます。
恵まれてる人は恵まれてるようですが…。
地域差や年齢差(介護保険があるかどうか)かな?と感じます。
私が言いたいのは「恵まれた方も、そうではない人のこの現状を知って考えて貰えたら」と言うことです。
足の引っ張り合いをするつもりはありません。
リハビリが必要な方に必要なだけ医療リハビリを受けれるようになることを望むだけです。
理想はリハビリの日数制限の完全撤廃です。
※これを最初に決めたのは小泉・自民党です。
小泉・自民党の改革の『痛み』は全て弱者にきています。
介護保険のない40歳以下と、失語などSTを必要としてる人は特に苦労するみたいです。
もちろん介護保険があっても苦労してる方もいます。
仕事をしたら介護認定はしてもらえないのです。
たとえ一種一級でも、男性で父親で子供が小さいと、無理にでも仕事をしないと家族全員が生きていけないと思いませんか?
私自身も働かないと生活できないならリハビリを諦めて働いてると思います。
家事もしてますが、しなくてすむならしてないはずです。
買い物は生協で宅配を利用してますが、なければ買い物に行ってるはずです。
『出来る』のではなく、やらないといけないからやってるのです。
してない方はやらなくて済む環境があるだけです。
医療リハビリで週一回、月一回でも継続できれば済む方もいるのに出来ない仕組みです。
これで仕方なくリハビリを諦めて『障害を克服したのですね!社会復帰しておめでとう!うらやましい!』なんて思えますか?
「国をせめても何も変わらない」「国がダメということはしない」というのは私にはありえません…。
変わって貰わないと困りますし(そうでなければ私の人生は死んだも同然です)、国がダメということをしないのであれば私は発症から180日を過ぎて国のいう『維持期』に入っていますが介護保険もありませんのでリハビリは出来ません。
介護保険のない脳血管疾患の患者は、国からしたら存在しない、いても維持期のリハビリは受ける権利のない、介護が必要だとしても援助しない人間なのです。
ましてや、国を批判しないどころかリハビリを受けれるように『工夫』をしてくれる病院やケアマネの方を批判や抗議することは私には考えられません。
ケアマネも病院もそれで儲かる訳ではないはずです。
好意を批判すると『もう面倒くさい、うちも他の所のように全員打ち切りにしたほうが早い』と思うのではありませんか?
必要な人にますますリハビリを提供できなくなると思います。
私自身はリハビリのチャンスがあるなら受けるべきだと思いますが、もちろん不正だと感じて断るのは個人の自由です。
ただ、他の困っている方のことも頭の片隅に置いて、断るならせめてやんわりお願いしたいだけなのです。
役人は「リハビリ難民なんてドコにいるの」と言ったそうです。
でも私たちは存在し、生きています。
いつかリハビリの日数制限が完全撤廃される事を願って、リハビリの打ち切りが決まったときに『リハビリ難民日記』とブログ名を変えて、現在もそのままにしています。
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